我が家のメダカが次々に孵化し、小さいながらも頑張って大きくなろうとしています。
メダカの稚魚の世話は、最初の2週間くらいが肝心なのだそう。
野外飼育のため、日々、蚊の幼虫ボウフラがいないかチェックして、様子を見ています。そして、癒されています^^
メダカをもらった時に水槽の掃除役に、近くからタニシとエビも採取してきました。
そのタニシも赤ちゃんを産んでいて、親タニシの横に小さな赤ちゃんタニシをみることができました。
今赤ちゃんタニシは4匹くらいいますが、あまり動くのをみないので、時々生きているのかどうなのか、と思うこともありますが多分育っています。
自分で採取してきたので、分かりませんが、多分ミナミヌマエビ。それも昨日メダカの稚魚水槽に移動させて、うごかないなと思って注意して見ていたところ、卵を持っているのが分かりました。ちょこちょこ観察していたら、エビのふ化の様子を見ることができました!
エビの背中に小さな赤ちゃん。赤丸の真ん中にいるのですが、肉眼でも分かりにくいです。薄ピンクの透明です。姿かたちは親と一緒ですが、サイズが小さくて、かわいいです。今まで生まれて生きている稚エビは気付かず親メダカの水槽に入れていたので、きっと食べられたと思います。 昨日産まれた稚エビだけでも育ってほしいものです。